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May 13, 2006

六甲道『とりてつ』で焼鳥など

母の日のアレンジが届いたので、傷まないうちに、まずわたしの母へ、次いでオットの母の病院へ届ける。

病院へ行く前に差し入れのお寿司を買いに『大蔵白仙』へ行ったら4時からだったので、30分程『ガウハーティ』でお茶をして時間をつぶす。紅茶はもちろんポットで出て来て、すごくおいしい。ジンジャーケーキもおいしかった。

義母はギプスも取れて、比較的元気そう。明るく入院生活を送っていて、すばらしい。

晩ごはん、讃岐うどんのすずめにいってみたらなんと土曜日は定休日。それじゃ焼鳥でも食べようかと、オットが昔食べておいしかった店を探しに六甲へ行くが見つからず。そのうち電池も切れて来たので、通りすがりの『とりてつ』に入る。

ぱっと見おちついた店っぽかったんで入ってみたら、ジャズが流れる中途半端にこじゃれた店だった。中はぜんぜん落ち着いてないフツーの居酒屋風だった。カウンター席についたのだが、隣の若者のタバコのマナーがなってないのでむかつく。中年のカップルなんて目に入ってないのかも知れないが、煙の行方ぐらい気にしなさい!!
カウンターの端っこが空いたので、そちらへ避難。

出て来た串たちは、まあまあおいしかったけど、ちょっと出てくるのに時間かかりすぎな感じ。お肉もひとつひとつが少し小さいかな。値段は安い方だと思う。

家に帰ってから調べてみたら、オットが行きたかったのはどうも『鳥光』という店らしいが、震災後六甲の店はなくなったようだ。
焼鳥屋は、若者じゃなく、おっさんがやってる店がいいなぁ。

Posted by HIMEMARU : May 13, 2006 11:14 PM

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